ダイヤモンドのカッティング

光で変わる美しさの芸術

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ダイヤモンド買取の価格に影響する光沢はこんな理由で決まります

ダイヤモンド買取のときにさまざまな要因で価格が決まります。もっとも重要なのがct (キャラット、重量)グレードです。そのほか、クラリティ(内包物の有無) グレード・カット(カッティングとプロポーション)グレード・カラー(色味)グレードといったダイヤモンドに特徴的な判定のための指標があり、これらが総合的に判断されてダイヤモンド買取り価格が決まります。 これらの状態の組み合わせによって、ダイヤモンドの価値を決める上で最も大切な光沢が決まり、その光沢の質が高ければダイヤモンド買取はさらに高い値段で取り引きされます。 ではこういった輝きは、どのような理由で得られるのでしょうか。

まず、カットグレードはこの輝きに最も深く関係するため、重要視されます。このカットグレードのレベルを決めるために、まずは光の特性を知ることで良くわかります。ダイヤモンドは、炭素が太古の地球の地下深く高い圧力で圧縮され、固く結びついた結果生まれてきました。その結果、密度や屈折率が他の石とは異なる特別の石となりました。密度は重さや硬さに影響し、屈折は光がはね返される割合や通過し、反射する光の色(波長)を変化させる現象です。 屈折率が大きいダイヤの表面の輝きも良く磨かれたガラスも輝いて見えます。しかしガラスと異なるのは光が極端に跳ね返される量の違いにあります。これが「ダイヤモンド光沢」といわれ、ダイヤモンド独特の光輝くきらびやかな反射を作り出しています。 優れた屈折率と屈折率が最も美しく感じられるよう、ダイヤモンドに入り込んだ光を反射する性質を利用してアイディアルカットと呼ばれる理想的なプロポーションが施されることによってダイヤモンドの輝きが決まります。

また中に入った光はさまざまなカットによって内部で跳ね返り、その後反射されて外に出てきます。外から入ってきた光は無色透明にしか見えませんが、反射とともにスペクトルに分解されて、赤、青、紫といったさまざまな色に見えます。この様子を「ファイヤー」と呼び、ダイヤモンド独特の美しい現象と言われています。 このように、ダイヤモンドのカットがその光の性質を上手く引き出し、あの輝きを作り出しているのです。 また、ダイヤモンドのカットグレードの指標のうち、シンメトリー(対象性)、ポリッシュ(研磨の状態)、カットの総合評価がそれぞれすべて最高グレードのものをトリプルエクセレントと呼びますが、非常に希少性が高く取引されるダイヤモンド買取も高くなります。 そのほか内部を通る光を妨げるような傷や内包物でもその輝きが異なってくるため、こういった要因も影響しています。 このようなさまざまな指標でダイヤモンドの価値が決まり、ダイヤモンド買取価格が決まります。

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